生活相談員

生活相談員

「ふれあって、寄り添って、楽しんで」がモットーです。

職場の先輩は私の憧れの存在。
「あんな人になりたい」と思っています。

セピアの園で勤務を開始して15年目を迎えました。入職当時は2人の子どもが小さく、非常勤として施設の3Fにある特養で勤務していました。介護福祉士の資格を習得し、準社員となり、今ではデイサービスセンターにて主任生活相談員の正職員として勤務。休みが多く、子どもの行事にも参加することができ、アットホームで明るい雰囲気のなか、子育てと両立しながら楽しく働ける職場です。職場の先輩がやさしく、おかげで職員みんながイキイキと仕事をしています。そのやさしさの影響を受け、利用者さまへはもちろん、スタッフ同士でもやさしさと思いやりをもって接しています。とはいえ、生活相談員になることへの不安は多少ありました。今ではデイサービス主任生活相談員として周りの力を借りながら充実した日々を過ごし、いい経験をさせていただいていることに大変感謝しています。

「ここにいて良かった」をやりがいに、笑顔とエネルギーのキャッチボール。

介護職を中心に生活相談員、看護師、運転手、栄養士と職員みんなでデイサービスを盛りあげている当センター。ご利用いただく1日が笑いの絶えない日となりますよう、「セピアを利用して良かった」と思っていただけるよう、利用者さまお一人おひとりにふれあい、寄り添い、職員も一緒に楽しみながら、まごころを込めて向き合っています。そう、特に心がけていることは、職員が楽しむこと。職員が楽しんでこそ、利用者さまが楽しめます。ご家族にも見せたことのないような笑顔を引き出すことが私たちの役割です。でも、いつも逆にこちらがエネルギーをもらっています。私たちが利用者さまに関われるのは、たったの8時間。これからも、そのひとときを共有し、みんなで楽しめたら、少しでもお役に立てたらと思っています。

看護職

看護職

自分に合った働き方で、その方、その方にあったケアを提供。

働きやすさを日々実感できる環境で長く続けられています。

施設での看護職、訪問看護職を経てセピアの園へ入職しました。年間120日と休みが充実し、有給休暇消化率が高く非常に働きやすい環境が、家庭との両立が必要な私にとって最適だったことが選んだ理由です。看護職の主な役割は、入居者さまと利用者さまの健康管理で、採血・バイタルサイン測定、内服薬の管理や排便コントロール、吸引、胃瘻管理、急変時の対応といった業務を担当しています。勤務時間は9時~18時で急変やイレギュラーなことがない限り、残業はほとんどありません。仕事をする上で心がけていることは、要観察者・異常者のバイタルチェックを行い、異常の早期発見に努めることと、スタッフ間で積極的にコミュニケーションをとり、情報を共有し、皆さまが安心・安全に豊かな時間を過ごせるよう最善な対応をすることです。

ご本人やご家族の感謝に直に触れられるのが、看護師の喜びです。

看取りを行っている当施設。最期までお側で看させていただき、ご家族にお会いしたときに、「セピアで良かった」と感謝していただけると大きなやりがいを感じます。現在、常勤3名、非常勤3名、計6名の看護師が勤務しており、介護系施設での勤務経験がない人も活躍中です。しかし、病院での経験しかないナースのなかにはドクターが施設に在住しないことに不安を感じる方もいます。当施設では外科の先生が毎週金曜日に嘱託医として訪問してくれて、きめ細かく対応してくれますし、「こういうときはこう」と私や施設経験のある看護師がレクチャーするので、安心してください。